接続
- 普通形・「文」 + って(+ 言う・聞く など)
- 普通形 + って(文末: 〜そうだ)
- N + って(〜は・〜というのは)
- N + っていう + N
説明
話し言葉でよく使う形で、用法がいくつかあります。①引用の「と」の代わり:「早く帰って」って言われた。②文の最後で聞いた話を伝える(「〜そうだ」):来られないって。③話題を出す「〜は」「〜というのは」:新しいカフェって、もう行った? ④「〜という」の代わり:マリアっていう人。どれもくだけた言い方です。
例文
田中さん、今日は来られない って。
母に「早く帰ってきて」って 言われた。
日本語の「いただきます」って、英語で何と言いますか。
さっき、マリア っていう 人から電話があったよ。
注意
くだけた言い方なので、レポートや仕事のメールでは「と」「という」「そうです」を使います。文末の「って」(〜そうだ)は、上げて言うと「〜って?」で聞き返す意味にもなります。
関連する文法
ミニクイズ
1A「明日の授業、休みだ( )。」
B「え、本当?」
答えと解説
答え: 4 って
A はだれかから聞いた話を B に伝えています。文末の「って」は「〜そうだ」と同じ意味です。ほかは「休みだ」に続きません。
2山本さん( )人を知っていますか。
答えと解説
答え: 1 っていう
名詞の前で「〜という」の代わりに「っていう」を使います。「山本さんっていう人」は「山本さんという名前の人」です。
3先生が、明日テストをする( )言っていたよ。
答えと解説
答え: 3 って
言ったことを引用するので、「と」の代わりの「って」が入ります。「を」「が」は文に直接付けられず、「っけ」は意味が合いません。