N3 文法 56/60

〜ふりをする

本当はそうではないのに、そう見せる

接続

  • V普通形 + ふりをする
  • いA + ふりをする
  • なA + な + ふりをする
  • N + の + ふりをする

説明

本当ほんとうはそうではないのに、そうであるように見みせることを表あらわします。「知しらないふり」「寝ねているふり」「聞きこえないふり」のように、動詞どうしはない形けい・ている形けい・た形けいもよく使つかいます。遊あそびで何なにかになりきる場合ばあいにも使つかえます。

例文

  • 弟おとうとは母ははに呼よばれても、聞きこえないふりをした。

  • 本当ほんとうは知しらないのに、知しっているふりをしてしまった。

  • 疲つかれていたが、子こどもの前まえでは 元気げんきなふりをした。

  • 父ちちは子こどもと遊あそぶとき、よく おばけのふりをして 驚おどろかせる。

注意

なA には「な」、N には「の」が必要ひつようです(×元気げんきふり、×医者いしゃふり)。「〜ようにする」(そうなるように気きをつける)とは意味いみが違ちがいます。

関連する文法

ミニクイズ

1部長ぶちょうの前まえでは、いつも元気げんき(  )ふりをしている。

答えと解説

答え: 2 な

「元気げんき」はな形容詞けいようしなので、「元気げんきなふり」になります。名詞めいしなら「の」を使つかいます。

2本当ほんとうは分わかっていないのに、(  )ふりをした。

答えと解説

答え: 4 分わかった

「ふり」の前まえは動詞どうしの普通形ふつうけいです。「分わかったふり」で「分わかったように見みせる」という意味いみです。て形けい・ます形けい・意向形いこうけいは付つきません。

3田中たなかさんは私わたしに気きがついたのに、(  )。

答えと解説

答え: 1 見みないふりをした

「気きがついたのに」とあるので、「本当ほんとうは見みたが、見みなかったように見みせた」という「見みないふりをした」が合あいます。

N3・28日目のレッスンで練習する

JLPT単語7,500語以上を、カード・音声・間隔反復でおぼえるなら無料アプリのJapatan

App Storeでダウンロード