接続
- V普通形 + わけだ
- いA普通形 + わけだ
- なA + な + わけだ
- N + の / である + わけだ
- N + という + わけだ
説明
使い方は二つあります。① 納得: 理由が分かって「だから〜のだ。なるほど」と思うときに使います。「どうりで」と同じ気持ちです。② 言いかえ・結論: 事実や数字から、当然そうなる結果を言うときに使います。「つまり」「じゃあ」といっしょによく使います。どちらも、話す人が理由と結果をつないで理解しているときの言い方です。
例文
窓が開いていた。部屋が 寒いわけだ。
リンさんは十年も日本に住んでいたそうだ。日本語が 上手なわけだ。
一日に二時間勉強すれば、一週間で十四時間勉強する わけだ。
A「来月から大阪の会社で働くことになりました。」
B「じゃあ、引っ越す わけですね。」
注意
②の使い方は「ということだ」と似ていますが、「わけだ」は理由から当然そうなる、という気持ちが強いです。否定の「わけではない」「わけがない」は意味が違うので、次の項目で確かめましょう。
関連する文法
ミニクイズ
1田中さんは毎朝一時間走っているらしい。いつも元気な( )。
答えと解説
答え: 3 わけだ
毎朝走っているという理由が分かって、「だから元気なのだ」と納得しているので「わけだ」です。「いつも」があるので「ことがある」は合いません。「というのは」は文の終わりに来ません。
2この店はいつも安くておいしい。店の前に人がたくさん( )わけだ。
答えと解説
答え: 2 並んでいる
「わけだ」の前は普通形なので「並んでいる」です。ほかは「わけ」の前に来る形ではありません。
3A「会議は毎週月曜日と木曜日にあります。」
B「じゃあ、週に二回( )わけですね。」
答えと解説
答え: 4 ある
月曜日と木曜日から「つまり週に二回」と結論を言っています。「わけ」の前は普通形なので「ある」です。