N4 16日目

たすけてもらった日

受身形うけみけいと「〜てくれる・〜てもらう」を 使つかって、一日いちにちに あった いやな ことや うれしい ことを 話はなせるように なります。

約25分 · ことば8語 · 文法 · 読む · クイズ

今日のことば

叱る

しかる

to scold

宿題しゅくだいを 忘わすれて、先生せんせいに 叱しかられました。

褒める

ほめる

to praise

先生せんせいに 日本語にほんごの 発音はつおんを 褒ほめられました。

踏む

ふむ

to step on

電車でんしゃの 中なかで 足あしを 踏ふまれました。

笑う

わらう

to laugh, to smile

弟おとうとの 話はなしを 聞きいて、みんなで 笑わらいました。

助ける

たすける

to help, to save

困こまって いた とき、友ともだちが 助たすけて くれました。

頼む

たのむ

to ask (a favor), to request

兄あにに 引ひっ越こしの 手伝てつだいを 頼たのみました。

親

おや

parent(s)

夏休なつやすみに 国くにへ 帰かえって、親おやに 会あいます。

迎える

むかえる

to meet, to pick up (someone)

空港くうこうまで 友ともだちを 迎むかえに 行いきました。

今日の文法

〜てあげる・〜てもらう・〜てくれる

だれかのために何かをする・してもらう

接続
  • Vて形 + あげる
  • Vて形 + くれる
  • Vて形 + もらう

「あげる・くれる・もらう」を 動詞どうしの て形けいの 後あとに 付つけると、物ものではなく「行おこない」のやりもらいを 表あらわします。「AがBに Vてあげる」は、自分じぶん(側がわ)が 他ほかの 人ひとのために 何なにかをすることです。「Aが(わたしに) Vてくれる」は、他ほかの 人ひとが 自分じぶん(側がわ)のために 何なにかをすることで、感謝かんしゃの 気持きもちが 入はいります。「わたしがAに Vてもらう」は、自分じぶんがAから 行おこないを 受うけることで、頼たのんでしてもらう 場合ばあいによく 使つかいます。

例文

  • 妹いもうとに 英語えいごの 本ほんを 読よんであげました。

  • 田中たなかさんが 駅えきまで 車くるまで 送おくってくれました。

くわしい説明とクイズ →

受身形

ほかの人から何かをされる(受身)

接続
  • Iグループ: Vない形 + れる(書かか + れる → 書かかれる)
  • IIグループ: Vない形 + られる(食たべ + られる → 食たべられる)
  • IIIグループ: する → される、来くる → 来こられる

受身形うけみけいは、行おこないを 受うける 人ひとや 物ものを 主語しゅごにする 形かたちです。行おこないをする 人ひとは ふつう「に」で 表あらわします。使つかい方かたは 大おおきく 三みっつあります。①「先生せんせいに ほめられる」のように、人ひとが 直接ちょくせつ 何なにかをされる。②「足あしを 踏ふまれる」「雨あめに 降ふられる」のように、困こまったことや 迷惑めいわくを 受うける 気持きもちを 表あらわす。③「この 寺てらは 昔むかし 建たてられた」のように、物ものを 主語しゅごにして 事実じじつを 述のべる。

例文

  • テストで 百点ひゃくてんを とって、先生せんせいに ほめられました。

  • 電車でんしゃの 中なかで だれかに 足あしを 踏ふまれました。

くわしい説明とクイズ →

読む

大変たいへんな 一日いちにち

今日きょうは 朝あさから 大変たいへんな 一日いちにちだった。

人ひとが 多おおい 電車でんしゃで、知しらない 人ひとに 足あしを 踏ふまれた。その 人ひとの 顔かおは 見みえなかった。

会社かいしゃでは、会議かいぎの 資料しりょうを 家いえに 忘わすれて しまって、部長ぶちょうに 叱しかられた。

困こまって いたら、隣となりの 席せきの 山田やまださんが 一緒いっしょに 資料しりょうを 作つくって くれた。山田やまださんには いつも 助たすけて もらって いる。

午後ごご、新あたらしい 資料しりょうを 見みた 部長ぶちょうに「よく できて いるね」と 褒ほめられた。

夜よるは 雨あめが 降ふって いたので、親おやに 頼たのんで、駅えきまで 車くるまで 迎むかえに 来きて もらった。

車くるまの 中なかで 父ちちが「今朝けさ、電車でんしゃで 若わかい 人ひとの 足あしを 踏ふんで しまったんだ。謝あやまれなかったよ」と 言いった。

「何時なんじの 電車でんしゃ?」と 聞きいたら、私わたしと 同おなじ 電車でんしゃだった。

今朝けさ、私わたしは 父ちちに 足あしを 踏ふまれたのかもしれない。二人ふたりで 大おおきな 声こえで 笑わらった。

内容のかくにん

R1会社かいしゃで、だれが 一緒いっしょに 資料しりょうを 作つくって くれましたか。

答えと解説

答え: 2 山田やまださん

「隣となりの 席せきの 山田やまださんが 一緒いっしょに 資料しりょうを 作つくって くれた」と 書かいて あります。部長ぶちょうには 叱しかられて、後あとで 褒ほめられました。

R2最後さいごに、「私わたし」は どう 思おもいましたか。

答えと解説

答え: 3 今朝けさ、父ちちに 足あしを 踏ふまれたかもしれない。

父ちちは 今朝けさ 電車でんしゃで 若わかい 人ひとの 足あしを 踏ふんで、それは 私わたしと 同おなじ 電車でんしゃでした。だから「父ちちに 足あしを 踏ふまれたのかもしれない」と 思おもいました。父ちちは「謝あやまれなかった」と 言いって いるので、4 は 違ちがいます。

クイズ

1弟おとうとが 窓まどの ガラスを 割わって、父ちちに(  )。

答えと解説

答え: 3 叱しかられました

ガラスを 割わったので、父ちちに 怒おこられた、つまり「叱しかられました」が 合あいます。「褒ほめられました」は いい ことを した ときに 使つかいます。

2電車でんしゃの 中なかで、知しらない 人ひとに 足あしを(  )。

答えと解説

答え: 1 踏ふまれました

「知しらない 人ひとに」と あるので、私わたしが された ことを 言いう 受身形うけみけい「踏ふまれました」が 正ただしいです。「人ひとに 踏ふみました」とは 言いいません。

3友ともだちの おもしろい 話はなしを 聞きいて、みんなで(  )。

答えと解説

答え: 4 笑わらいました

おもしろい 話はなしを 聞きいた ときは「笑わらいます」。ほかの 語ごは 話はなしを 聞きいた 後あとの 動作どうさとして 合あいません。

4わたしは 先生せんせいに 作文さくぶんを(  )。

答えと解説

答え: 2 褒ほめられました

「わたしは 先生せんせいに」なので、先生せんせいが した ことを わたしが 受うける 受身形うけみけい「褒ほめられました」です。「くれました」は「先生せんせいが 褒ほめて くれました」の 形かたちに なります。

5わたしが 重おもい 荷物にもつを 持もって いたら、知しらない 人ひとが 持もって(  )。

答えと解説

答え: 3 くれました

知しらない 人ひとが わたしの ために して くれた ことなので「持もって くれました」です。「もらいました」は「人ひとに 持もって もらいました」の 形かたちで 使つかいます。

6父ちちに 電話でんわで(  )、駅えきまで 迎むかえに 来きて もらいました。

答えと解説

答え: 1 頼たのんで

父ちちに お願ねがいして 来きて もらったので「頼たのんで」が 合あいます。

7弟おとうとは まだ 小ちいさいので、わたしが 毎晩まいばん 本ほんを 読よんで(  )。

答えと解説

答え: 4 あげて います

わたしが 弟おとうとの ために する ことなので「読よんで あげて います」です。「わたしが〜くれて います」「わたしが〜もらって います」は この 文ぶんでは 使つかえません。

8夜よる、駅えきまで 母ははが 迎えに 来きて くれました。

答えと解説

答え: 2 むかえ

「迎むかえる」は「むかえる」と 読よみます。「むがえ」のように 濁にごりません。

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