接続
- Vて形 + あげる
- Vて形 + くれる
- Vて形 + もらう
説明
「あげる・くれる・もらう」を 動詞の て形の 後に 付けると、物ではなく「行い」のやりもらいを 表します。「AがBに Vてあげる」は、自分(側)が 他の 人のために 何かをすることです。「Aが(わたしに) Vてくれる」は、他の 人が 自分(側)のために 何かをすることで、感謝の 気持ちが 入ります。「わたしがAに Vてもらう」は、自分がAから 行いを 受けることで、頼んでしてもらう 場合によく 使います。
例文
妹に 英語の 本を 読んであげました。
田中さんが 駅まで 車で 送ってくれました。
リンさんに 日本語の 作文を 見てもらいました。
道が わからなかったので、店の 人に 教えてもらいました。
注意
「Vてもらう」で 行いをする 人は「に」で 表します(○先生に 教えてもらいました)。「が」を 使うなら「先生が 教えてくれました」です。目上の 人に「持ってあげましょうか」と 言うと 失礼に 聞こえることがあるので、「持ちましょうか」のように 言います。
関連する文法
ミニクイズ
1友だちが 引っ越しを( )、とても 助かりました。
答えと解説
答え: 2 手伝ってくれて
友だちが 自分のために 手伝ったので「手伝ってくれて」が 正しいです。「もらって」は 主語が 自分の 時に 使い、友だちは「に」になります。「あげて」は 自分が 相手のためにする 時です。
2私は 先生に 作文を 直して( )。
答えと解説
答え: 2 もらいました
「私は 先生に」なので、先生から 行いを 受ける「もらいました」です。「くれました」は「先生が 直してくれました」の 形になります。
3弟が 宿題が わからないと 言ったので、私が( )。
答えと解説
答え: 4 教えてあげました
私が 弟のために 教えたので「教えてあげました」です。「くれました」「もらいました」は 私が 受ける 側の 時に 使います。