N4 文法 31/60

〜てあげる・〜てもらう・〜てくれる

だれかのために何かをする・してもらう

接続

  • Vて形 + あげる
  • Vて形 + くれる
  • Vて形 + もらう

説明

「あげる・くれる・もらう」を 動詞どうしの て形けいの 後あとに 付つけると、物ものではなく「行おこない」のやりもらいを 表あらわします。「AがBに Vてあげる」は、自分じぶん(側がわ)が 他ほかの 人ひとのために 何なにかをすることです。「Aが(わたしに) Vてくれる」は、他ほかの 人ひとが 自分じぶん(側がわ)のために 何なにかをすることで、感謝かんしゃの 気持きもちが 入はいります。「わたしがAに Vてもらう」は、自分じぶんがAから 行おこないを 受うけることで、頼たのんでしてもらう 場合ばあいによく 使つかいます。

例文

  • 妹いもうとに 英語えいごの 本ほんを 読よんであげました。

  • 田中たなかさんが 駅えきまで 車くるまで 送おくってくれました。

  • リンさんに 日本語にほんごの 作文さくぶんを 見みてもらいました。

  • 道みちが わからなかったので、店みせの 人ひとに 教おしえてもらいました。

注意

「Vてもらう」で 行おこないをする 人ひとは「に」で 表あらわします(○先生せんせいに 教おしえてもらいました)。「が」を 使つかうなら「先生せんせいが 教おしえてくれました」です。目上めうえの 人ひとに「持もってあげましょうか」と 言いうと 失礼しつれいに 聞きこえることがあるので、「持もちましょうか」のように 言いいます。

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ミニクイズ

1友ともだちが 引ひっ越こしを(  )、とても 助たすかりました。

答えと解説

答え: 2 手伝てつだってくれて

友ともだちが 自分じぶんのために 手伝てつだったので「手伝てつだってくれて」が 正ただしいです。「もらって」は 主語しゅごが 自分じぶんの 時ときに 使つかい、友ともだちは「に」になります。「あげて」は 自分じぶんが 相手あいてのためにする 時ときです。

2私わたしは 先生せんせいに 作文さくぶんを 直なおして(  )。

答えと解説

答え: 2 もらいました

「私わたしは 先生せんせいに」なので、先生せんせいから 行おこないを 受うける「もらいました」です。「くれました」は「先生せんせいが 直なおしてくれました」の 形かたちになります。

3弟おとうとが 宿題しゅくだいが わからないと 言いったので、私わたしが(  )。

答えと解説

答え: 4 教おしえてあげました

私わたしが 弟おとうとのために 教おしえたので「教おしえてあげました」です。「くれました」「もらいました」は 私わたしが 受うける 側がわの 時ときに 使つかいます。

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