接続
- N(場所) + に/へ + 行きます/来ます/帰ります
説明
「に」と「へ」は、「行きます・来ます・帰ります」のような移動の動詞といっしょに使って、行き先を表します。この使い方では「に」も「へ」も使えて、意味はほとんど同じです。助詞の「へ」は「え」と読みます。行き先を聞くときは「どこに/どこへ 行きますか」と言います。どこにも行かないときは、「どこにも 行きません」「どこへも 行きません」と言います。
例文
私は 明日 東京に 行きます。
リンさんは 来週 国へ 帰ります。
A: 今日 どこへ 行きますか。
B: 図書館へ 行きます。先生は 今日 学校に 来ません。
注意
行き先に「を」や「で」は使いません(✕ 学校を 行きます ✕ 学校で 行きます)。くわしく言うと、「へ」は方向、「に」は着く場所を表しますが、ふだんの会話ではどちらを使ってもいいです。
関連する文法
ミニクイズ
1私は 来週 京都( ) 行きます。
答えと解説
答え: 2 へ
「京都」は「行きます」の行き先なので、「へ」を使います。「を」は動作の対象、「の」は名詞と名詞をつなぐ助詞、「か」は質問の助詞で、行き先は表しません。
2私は 来年 アメリカ __ __ _★_ __。
答えと解説
答え: 3 へ
正しい順番は 4→1→3→2 で、「私は 来年 アメリカの 大学へ 行きます」になります。行き先の「アメリカの 大学」の後ろに「へ」をつけて、その後に動詞を置きます。
3A: 今日 どこへ 行きますか。
B: ( )。
答えと解説
答え: 1 図書館へ 行きます
「どこへ」の質問には、「場所 へ 行きます」で答えます。「どこ」の質問に「はい」では答えません。行き先に「を」や「の」は使いません。