N5 文法 12/60

〜で

動作をする場所、または手段・道具を示す助詞

接続

  • N(場所) + で + V
  • N(乗り物・道具・ことば) + で + V

説明

「で」には大おおきく二ふたつの使つかい方かたがあります。一ひとつ目めは、動作どうさをする場所ばしょです(図書館としょかんで 勉強べんきょうします)。二ふたつ目めは、手段しゅだんや道具どうぐです。乗のり物もの(バスで 行いきます)、道具どうぐ(はしで 食たべます)、ことば(日本語にほんごで 話はなします)などに使つかいます。場所ばしょを聞きくときは「どこで」、手段しゅだんを聞きくときは「何なにで」と言いいます。

例文

  • 私わたしは 毎日まいにち 図書館としょかんで 勉強べんきょうします。

  • 毎朝まいあさ バスで 会社かいしゃに 行いきます。

  • A: どこで 昼ひるごはんを 食たべますか。
    B: 公園こうえんで 食たべます。

  • 私わたしは 日本語にほんごで 手紙てがみを 書かきます。

注意

歩あるくときは「で」を使つかわないで、「歩あるいて 行いきます」と言いいます。動作どうさの場所ばしょは「で」、行いき先さきは「に/へ」です(✕ 図書館としょかんに 勉強べんきょうします)。「何なにで」は「なんで」とも読よみますが、「なんで」は「どうして」の意味いみにもなるので、手段しゅだんを聞きくときは「なにで」と言いうほうがわかりやすいです。

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ミニクイズ

1私わたしは 毎晩まいばん うち(  ) テレビを 見みます。

答えと解説

答え: 3 で

「うち」は「テレビを 見みます」という動作どうさをする場所ばしょなので、「で」を使つかいます。「に」と「へ」は行いき先さきを表あらわす助詞じょしで、動作どうさの場所ばしょには使つかいません。「を」は動作どうさの対象たいしょう(ここでは テレビ)につけます。

2毎朝まいあさ 電車でんしゃ(  ) 学校がっこうに 行いきます。

答えと解説

答え: 2 で

「電車でんしゃ」は学校がっこうに行いく手段しゅだん(乗のり物もの)なので、「で」を使つかいます。「に」「へ」は行いき先さき、「を」は動作どうさの対象たいしょうを表あらわします。

3A: どこで 昼ひるごはんを 食たべますか。
B: (  )。

答えと解説

答え: 4 食堂しょくどうで 食たべます

「どこで」は動作どうさの場所ばしょを聞きく質問しつもんなので、「食堂しょくどうで 食たべます」と答こたえます。「はしで」は道具どうぐで、場所ばしょの答こたえになりません。動作どうさの場所ばしょに「に」や「を」は使つかいません。

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