接続
- V普通形 + らしい
- いA普通形 + らしい
- なA(だ を取る) + らしい
- N(だ を取る) + らしい
- 典型(いかにも〜): N + らしい(春らしい)
説明
「らしい」には 二つの 用法があります。①人から 聞いた 話や 読んだことをもとに「どうも〜のようだ」と 言う 時(「新しい カフェが できるらしい」)。「ようだ」より 情報が 自分から 遠く、少し 責任を 持たない 感じがあります。②名詞に 付いて「いかにも〜という 感じだ」「〜の 特徴がよく 出ている」という 意味(「春らしい 天気」「子どもらしい」)。②は い形容詞と 同じように 変わります(らしく、らしくない)。
例文
駅の 前に 新しい カフェが できるらしいですよ。
あの 店の ラーメンは とても 有名らしいです。
今日は 暖かくて、春らしい 天気ですね。
子どもたちが 外で 子どもらしく 元気に 遊んで います。
注意
「春のような 天気」は 春ではないけれど 春に 似ている、「春らしい 天気」は 春の 特徴がよく 出ている、という 違いがあります。「〜らしくない」は「いつもの〜と 違う」という 意味です。
関連する文法
ミニクイズ
1友だちの 話では、山田さんは 来月 結婚( )らしいです。
答えと解説
答え: 1 する
「らしい」は 動詞の 普通形に 付くので「結婚するらしい」です。「来月」なので 辞書形を 使います。
2今日は 風が 暖かくて、春( )日ですね。
答えと解説
答え: 3 らしい
後ろに 名詞「日」があり、「春の 特徴がよく 出ている」という 意味なので「春らしい 日」です。「そうな」は 名詞に 付かず、「らしく」「ようだ」は 名詞の 前に 置けません。
3約束の 時間に 遅れるのは、まじめな リンさん( )ですね。
答えと解説
答え: 2 らしくない
「いつものまじめなリンさんと 違う」という 意味なので「リンさんらしくない」です。「ようじゃない」は「の」が 必要で、「そうじゃない」は 名詞に 付かず、「みたいない」という 形はありません。