N2 文法 59/60

〜おそれがある

悪いことが起こる可能性がある

接続

  • V辞書形 + おそれがある
  • Vない形 + おそれがある
  • N + の + おそれがある

説明

「悪いことが起こるかもしれない」という心配や危険を表します。天気予報やニュース、注意書きなど、硬い場面でよく使われます。良いことには使いません。名詞には「の」を入れて「大雨のおそれがある」のように言います。

例文

  • 台風たいふうの影響えいきょうで、明日あしたは電車でんしゃが 止とまるおそれがあります。

  • 道みちが混こんでいるので、会議かいぎに 間まに合あわないおそれがある。

  • この池いけの氷こおりは薄うすく、 割われるおそれがあるので、上うえに乗のらないでください。

  • 今夜こんやは 大雨おおあめのおそれがあるので、早はやめに帰かえってください。

注意

「合格するおそれがある」「晴れるおそれがある」のように良いことには使えません。会話では「〜かもしれない」のほうが普通です。

ミニクイズ

1強つよい風かぜのため、飛行機ひこうきが(  )おそれがある。

答えと解説

答え: 3 遅おくれる

動詞は辞書形に付くので「遅れるおそれがある」です。

2明日あしたは大雪おおゆき(  )おそれがあります。

答えと解説

答え: 1 の

名詞には「の」を入れて「大雪のおそれがある」とします。

3「〜おそれがある」の使つかい方かたが正ただしい文ぶんはどれですか。

答えと解説

答え: 2 この橋はしは古ふるいので、大おおきなトラックが通とおると壊こわれるおそれがある。

橋が壊れるのは悪いことなので、「おそれがある」が使えます。晴れること、留学すること、両親が喜ぶことは悪いことではないので使えません。

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