研究
けんきゅう
research
兄は大学で、昔の言葉の研究をしている。
N3 26日目
「〜ずに」で「〜しないで」を少しかたく言い、「〜ようとする」で「〜しようと努力する」「もうすぐ〜する」と言えるようになります。
約25分 · ことば8語 · 文法 · 読む · クイズ
研究
けんきゅう
research
兄は大学で、昔の言葉の研究をしている。
実験
じっけん
experiment
理科の時間に、水と油を使って実験をした。
発明
はつめい
invention
電話が発明されて、遠くの人とも話せるようになった。
成功
せいこう
success
だれにも聞かずに、一人で実験に成功した。
繰り返す
くりかえす
to repeat
同じ間違いを繰り返さないように、メモを取る。
原因
げんいん
cause
部屋が寒い原因は、開いていた窓だった。
証明
しょうめい
proof
自分の考えが正しいことを、実験で証明しようとした。
宇宙
うちゅう
space; the universe
いつか宇宙から地球を見てみたい。
〜しないで(ある状態のまま、次のことをする)
「〜ないで」と同じ意味で、「ある動作をしない状態で、次のことをする」と言うときに使います。「〜ないで」より少しかたい言い方で、書き言葉やニュースでもよく使われます。作り方は、ない形から「ない」を取って「ず」を付けます。ただし「する」は「せずに」になるので注意しましょう。
朝ご飯を 食べずに 学校へ行きました。
辞書を 使わずに この本を読みました。
①〜しようと努力する ②もうすぐ〜する
用法は二つあります。①何かをするために努力する、試してみる意味です。「〜ようとしたが、できなかった」のように、うまくいかなかったときによく使います。②ある動作や変化が始まる直前を表します。「〜ようとしたとき」の形が多く、「ドアが閉まろうとしている」のように人でないものにも使えます。また「〜ようとしない」は「する気がない」という意味になります。
窓を 開けようとした けれど、固くて開かなかった。
家を 出ようとした とき、電話が鳴った。
宇宙でパンを食べると、小さなくずが部屋の中を飛んで、機械に入ってしまうことがあります。
研究者の山田ハルさんは、くずが出ないパンを発明しようとしました。
しかし、最初にできたパンは石のように固くて、だれも食べられませんでした。
山田さんは諦めずに、材料や焼き方を少しずつ変えながら、実験を繰り返しました。
百回目の実験の後、山田さんはやっと原因に気づきました。パンの中の水が足りなかったのです。
そこで、ご飯を少し混ぜて焼いてみると、パンはやわらかくなり、くずもほとんど出なくなりました。
最後に、宇宙と同じように物が浮く飛行機の中で食べてみて、くずが出ないことを証明しました。
こうして研究は成功し、今ではそのパンは宇宙飛行士に人気のメニューになっています。
ところで、あの石のようなパンはどうなったのでしょうか。山田さんが捨てようとしたとき、同じ研究所の人が「ちょっと待って」と止めたそうです。
今、そのパンは「歯が丈夫になるおやつ」として、犬にとても人気があるそうです。
R1山田さんの実験がなかなかうまくいかなかった原因は何だったか。
答え: 4 パンの中の水が足りなかったこと
「山田さんはやっと原因に気づきました。パンの中の水が足りなかったのです」と書いてあります。ご飯を混ぜたのは、その後の解決の方法です。
R2最初にできた固いパンは、今どうなっているか。
答え: 2 犬のおやつとして人気がある
最後に「そのパンは『歯が丈夫になるおやつ』として、犬にとても人気がある」とあります。宇宙飛行士に人気なのは、後で完成したやわらかいパンです。
1毎朝同じ電車が遅れるので、その( )を駅員に聞いてみた。
答え: 2 原因
あることが起きる理由を「原因」と言います。「遅れる証明」「遅れる発明」は意味が通りません。
2百年前に( )された機械が、今もこの工場で使われている。
答え: 4 発明
それまでなかった物を新しく作り出すことを「発明」と言います。「成功された機械」「証明された機械」とは言いません。
3何度も練習を( )うちに、だんだん上手になった。
答え: 1 繰り返す
「何度も」と一緒に使えて、練習に合うのは「繰り返す」です。「練習を証明する」「練習を発明する」は言いません。
4弟は学校に連絡も( )、一日休んでしまった。
答え: 2 せずに
「ずに」は「ない形」の「ない」を「ず」に変えて作ります。ただし「する」は特別で、「しずに」ではなく「せずに」になります。
5家を( )としたとき、電話が鳴った。
答え: 3 出よう
「V意向形+とする」で「もうすぐ〜する」という意味になります。「出る」の意向形は「出よう」です。「家を出ようとしたとき」は「出る直前」のことです。
6「弟は野菜を食べようとしない。」の意味にいちばん近いのはどれか。
答え: 4 弟は野菜を食べたがらない。
「〜ようとしない」は「〜する気持ちがない、〜しようとがんばらない」という意味です。ですから「食べたがらない」がいちばん近いです。食べた経験があるかどうかは分かりません。
7理科の授業で、おもしろい実験をした。
答え: 3 じっけん
「実験」は「じっけん」と読みます。「じつ」が「じっ」と小さい「っ」になり、「けん」は濁りません。
8同じ失敗をくりかえすのは、もうやめよう。
答え: 1 繰り返す
「くりかえす」は「繰り返す」と書きます。「操」「線」は形が似ている別の字で、「帰る」は家などにもどるときの字です。
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