接続
- Vて形 + は + いけません
説明
「〜てはいけません」は「〜することはだめです」という禁止を表します。規則やマナー、あぶないことについて言うときによく使います。先生が学生に、親が子どもに言うことが多い、強い言い方です。「〜てもいいですか」と聞かれて「いいえ、〜てはいけません」と答えることもできます。目の前の人に直接頼むときは、「〜ないでください」のほうがやわらかいです。
例文
ここで たばこを 吸ってはいけません。
図書館では 大きい 声で 話してはいけません。
この 部屋に 入ってはいけません。
A: この 川で 泳いでもいいですか。
B: いいえ、泳いではいけません。あぶないです。
注意
強い言い方なので、目上の人やお客さんには使いません。話しことばでは「〜てはだめです」とも言います。また、「ては」が「ちゃ」、「では」が「じゃ」と短くなることがあります(入っちゃいけません、泳いじゃいけません)。
関連する文法
ミニクイズ
1ここは 病院です。ここで 電話を( )いけません。
答えと解説
答え: 2 かけては
禁止は「て形 + は + いけません」で表します。「かけます」のて形は「かけて」なので、「かけてはいけません」になります。ほかの形に「は」をつけて「いけません」を続けることはできません。
2みなさん、教室で ごはんを( )。外で 食べてください。
答えと解説
答え: 4 食べてはいけません
後ろの文で「外で 食べてください」と言っているので、教室で食べることは禁止です。禁止は「〜てはいけません」で表します。「〜てもいいです」は許可、「〜ましょう」「〜ませんか」は誘う言い方なので、後ろの文と合いません。
3A: 先生、テストで 辞書を 使ってもいいですか。
B: いいえ、( )。
答えと解説
答え: 1 使ってはいけません
B は「いいえ」と答えているので、許可していません。「だめです」と言うときは「〜てはいけません」を使います。「使ってもいいです」「使ってください」「使いましょう」は、どれも「いいえ」と合いません。