N5 文法 32/60

〜てはいけません

「〜してはだめだ」と禁止する

接続

  • Vて形 + は + いけません

説明

「〜てはいけません」は「〜することはだめです」という禁止きんしを表あらわします。規則きそくやマナー、あぶないことについて言いうときによく使つかいます。先生せんせいが学生がくせいに、親おやが子こどもに言いうことが多おおい、強つよい言いい方かたです。「〜てもいいですか」と聞きかれて「いいえ、〜てはいけません」と答こたえることもできます。目めの前まえの人ひとに直接ちょくせつ頼たのむときは、「〜ないでください」のほうがやわらかいです。

例文

  • ここで たばこを 吸すってはいけません。

  • 図書館としょかんでは 大おおきい 声こえで 話はなしてはいけません。

  • この 部屋へやに 入はいってはいけません。

  • A: この 川かわで 泳およいでもいいですか。
    B: いいえ、泳およいではいけません。あぶないです。

注意

強つよい言いい方かたなので、目上めうえの人ひとやお客きゃくさんには使つかいません。話はなしことばでは「〜てはだめです」とも言いいます。また、「ては」が「ちゃ」、「では」が「じゃ」と短みじかくなることがあります(入はいっちゃいけません、泳およいじゃいけません)。

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ミニクイズ

1ここは 病院びょういんです。ここで 電話でんわを(  )いけません。

答えと解説

答え: 2 かけては

禁止きんしは「て形けい + は + いけません」で表あらわします。「かけます」のて形けいは「かけて」なので、「かけてはいけません」になります。ほかの形かたちに「は」をつけて「いけません」を続つづけることはできません。

2みなさん、教室きょうしつで ごはんを(  )。外そとで 食たべてください。

答えと解説

答え: 4 食たべてはいけません

後うしろの文ぶんで「外そとで 食たべてください」と言いっているので、教室きょうしつで食たべることは禁止きんしです。禁止きんしは「〜てはいけません」で表あらわします。「〜てもいいです」は許可きょか、「〜ましょう」「〜ませんか」は誘さそう言いい方かたなので、後うしろの文ぶんと合あいません。

3A: 先生せんせい、テストで 辞書じしょを 使つかってもいいですか。
B: いいえ、(  )。

答えと解説

答え: 1 使つかってはいけません

B は「いいえ」と答こたえているので、許可きょかしていません。「だめです」と言いうときは「〜てはいけません」を使つかいます。「使つかってもいいです」「使つかってください」「使つかいましょう」は、どれも「いいえ」と合あいません。

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