接続
- V普通形 + でしょう
- いA普通形 + でしょう
- なA + でしょう(「だ」を取る)
- N + でしょう(「だ」を取る)
説明
「でしょう」には二つの使い方があります。①推量:はっきり分からないことを「たぶん そうだ」と言います。文の終わりを下げて言い、天気予報でよく使います。「たぶん」と一緒に使うことも多いです。②確認:文の終わりを上げて言うと、「あなたも そう思いますね」と相手に確かめる意味になります。前は普通形ですが、な形容詞と名詞には「だ」をつけません。
例文
明日は たぶん 雨でしょう。
田中さんは 忙しいですから、たぶん 来ないでしょう。
リンさんは 毎日 勉強して いますから、テストは 大丈夫でしょう。
A「この ケーキ、おいしいでしょう。」
B「ええ、とても おいしいです。」
注意
「雨だでしょう」「静かだでしょう」は間違いです。また、自分が決めてすることには、ふつう「でしょう」を使いません(○ 私は 明日 行きます。✕ 行くでしょう)。確認の「でしょう」は、先生や上の人に使うと失礼に聞こえることがあります。
関連する文法
ミニクイズ
1空が 暗いです。午後は たぶん 雨が 降る( )。
答えと解説
答え: 2 でしょう
「たぶん」があるので、話す人の推量を表す「でしょう」を使います。「でしょう」は動詞の普通形「降る」につきます。「でした」「ましょう」「ません」は辞書形の後に置けません。
2もう 夜の 十時ですから、公園は( )でしょう。
答えと解説
答え: 4 静か
な形容詞は「だ」や「な」をつけないで、そのまま「でしょう」につけます。「静かでしょう」が正しい形です。「静かに」は動詞の前で使う形なので、ここでは使えません。
3A「旅行は 楽しかった( )。」
B「ええ、とても 楽しかったです。」
答えと解説
答え: 3 でしょう
A は「楽しかったですよね」と B に確認しています。確認の「でしょう」は普通形「楽しかった」につけて、終わりを上げて言います。「楽しかった」の後に「ますか」「ましょう」「ませんか」は置けません。