接続
- お + Vます形 + ください(待つ→お待ちください)
- ご + N(する動詞の名詞)+ ください(連絡する→ご連絡ください)
説明
「お〜ください」「ご〜ください」は「〜て ください」よりていねいなお願いの言い方です。お店、駅、会社などで、お客さんや目上の人によく使います。和語の動詞(待つ・座る など)には「お」、「連絡する」「注意する」のような漢語の名詞には「ご」を付けます。
例文
順番に 呼びますので、こちらで お待ちください。
どうぞ、こちらに お座りください。
質問が あれば、いつでも ご連絡ください。
階段が ありますので、足もとに ご注意ください。
注意
「見る」は「ご覧ください」、「来る」は「お越しください」「いらっしゃって ください」と言います(×お見ください、×お来ください)。「お電話ください」のように、漢語でも「お」を使う言葉があります。
関連する文法
ミニクイズ
1少々( )ください。
答えと解説
答え: 4 お待ち
「お + ます形 + ください」なので「お待ちください」です。「待つ」は和語なので「ご」ではなく「お」です。
2何か ありましたら、こちらの 番号に( )ください。
答えと解説
答え: 2 ご連絡
「連絡」は漢語なので「ご」を付けて「ご連絡ください」です。「して」は入りません。
3こちらの 資料を( )ください。
答えと解説
答え: 3 ご覧
「見る」は特別な形で「ご覧ください」と言います。「お見ください」とは言いません。