接続
- V普通形 + の / こと
- いA + の / こと
- なA + な + の / こと
説明
「の」や「こと」を付けると、動詞や形容詞の文を名詞のように使えます。「読むのが好きです」「読むことが好きです」のように、どちらも使える場合が多いです。でも、「見える」「聞こえる」「見る」などの前や、「待つ」「手伝う」の前は「の」だけです。目や耳でじかに感じる動きや、その場で起きていることを言うからです。「〜ことが できる」「〜ことが ある」のような決まった形や、「趣味は〜ことです」のように「AはBです」のBの部分では「こと」を使います。
例文
私は 寝る 前に 本を 読むのが 好きです。
窓から 子どもたちが 公園で 遊んで いるのが 見えます。
父の 趣味は 古い 写真を 集める ことです。
この アパートは 駅から 近いのが いい ところです。
注意
「私の 夢は 医者に なるのです」は間違いです。「〜は…ことです」と言います。また、「〜ことを 見る」「〜ことが 聞こえる」のように、「見る」「聞こえる」の前に「こと」を使うのも間違いです。
関連する文法
ミニクイズ
1毎朝、外で 鳥が 鳴いて いる( )が 聞こえます。
答えと解説
答え: 3 の
「聞こえる」の前では「の」を使います。「こと」は耳で聞く具体的な音には使いません。
2妹は ピアノを 弾く( )が できます。
答えと解説
答え: 2 こと
「〜ことが できる」は決まった形で、「の」には変えられません。
3駅の 前で 田中さんが 来る( )を 待って います。
答えと解説
答え: 4 の
「待つ」の前では「の」を使います。「来ることを待つ」とは言いません。