接続
- V普通形 + んです
- いA普通形 + んです
- なA + な + んです(〜だ → 〜な)
- N + な + んです(〜だ → 〜な)
説明
「〜んです」は、相手が知らない事情や理由を説明するときに使います(頭が痛いんです)。また、見たことや聞いたことについて、相手に説明を求めるときにも使います(どうしたんですか)。「〜んですが、…」の形で、お願いや質問の前に事情を言うこともできます。書くときやかたい場面では「〜のです」、友だちと話すときは「〜んだ」「〜の?」になります。
例文
A: どうしたんですか。
B: 頭が 痛いんです。A: もう 帰るんですか。
B: ええ、今日は 娘の 誕生日なんです。いい かばんですね。どこで 買ったんですか。
すみません、駅へ 行きたいんですが、道を 教えて ください。
注意
な形容詞と名詞は「だ」を「な」に変えます(✕ 休みだんです → ○ 休みなんです)。過去や否定は「休みだったんです」「休みじゃないんです」のように普通形のままです。説明がいらない事実を言うだけのときに使うと、言い訳のように聞こえるので、使いすぎに注意しましょう。
関連する文法
ミニクイズ
1A: 遅かったですね。どうした( )。
B: 電車が 来なかったんです。
答えと解説
答え: 1 んですか
遅くなった理由を聞いて、説明を求めているので「どうしたんですか」と言います。動詞の普通形「どうした」には「んです」がそのままつきます。「な」が入るのは、な形容詞と名詞のときだけです。
2明日は 学校へ 行きません。休み( )。
答えと解説
答え: 3 なんです
「休み」は名詞なので、「休み+な+んです」になります。名詞に「んです」をそのままつけたり、「だ」をつけたりすることはできません。
3A: どうして 昨日 パーティーに 来なかったんですか。
B: 用事が ( )んです。
答えと解説
答え: 4 あった
「んです」の前は普通形です。昨日のことなので、「あります」の普通形の過去「あった」を使って、「用事が あったんです」と理由を説明します。「ありました」のような丁寧な形や、て形にはつきません。