接続
- N + が + 自動詞(ドアが開く)
- N + を + 他動詞(ドアを開ける)
- N + が + 自動詞のVて形 + いる(ドアが開いている)
説明
他動詞は「人が何かをする」ことを表し、動作を受けるものに「を」をつけます(私はドアを開けます)。自動詞は「物やことがそうなる」ことを表し、変わるものに「が」をつけます(ドアが開きます)。日本語には、開く/開ける、閉まる/閉める、つく/つける、消える/消す、始まる/始める、入る/入れる、壊れる/壊す、落ちる/落とす のようなペアがたくさんあります。「自動詞+ています」は、変わった後の状態が続いていることを表します(電気がついています)。
例文
暑いから、窓を 開けました。
風で ドアが 開きました。部屋の 電気が ついて います。だれか いますね。
あ、財布が 落ちましたよ。
では、会議を 始めましょう。
もうすぐ 映画が 始まります。
注意
ペアの形にはっきりした規則はないので、一つずつ覚えましょう。ただ、ペアの中で「-aru」で終わる動詞(閉まる・始まる・止まる)は自動詞、「-su」で終わる動詞(消す・出す・落とす)は他動詞のことが多いです。
関連する文法
ミニクイズ
1寒いですね。窓を ( )。
答えと解説
答え: 2 閉めましょうか
「窓を」と「を」があるので、他動詞の「閉める」を使います。「閉まる」は自動詞で、「窓が 閉まる」のように「が」といっしょに使います。
2あれ? 部屋に だれも いませんが、電気が ( )ね。
答えと解説
答え: 4 ついて います
「電気が」と「が」があるので、自動詞の「つく」を使います。「ついて います」は、電気がついた後の状態が続いていることを表します。「つける」は他動詞で、「電気を つける」と言います。
3時計( ) 止まって います。新しい 時計が ほしいです。
答えと解説
答え: 1 が
「止まる」は自動詞なので、止まったもの(時計)に「が」をつけます。「を」を使うのは、他動詞の「止める」のときです(時計を 止めます)。