接続
- V辞書形 + ついでに
- Vた形 + ついでに
- N + の + ついでに
説明
「AついでにB」は、本当の目的はAで、そのチャンスを使ってBもする、という意味です。Bは小さな用事であることが多いです。これからすることなら「行くついでに」、もうしたことなら「行ったついでに」を使います。名詞は「買い物のついでに」のように「の」でつなぎます。
例文
郵便局へ 行くついでに、この手紙も出してくれる?
買い物の ついでに、本屋に寄った。
出張で大阪へ 行ったついでに、昔の友だちに会ってきた。
部屋を 掃除するついでに、窓もきれいにした。
注意
Bが目的で、Aがおまけになる文には使えません。また、「散歩ついでに」のように「の」を落とす言い方は、主に会話で使うくだけた言い方です。
関連する文法
ミニクイズ
1今から駅へ行く( )、パンを買ってきてくれない?
答えと解説
答え: 2 ついでに
「駅へ行くチャンスを使って、パンも買ってきて」という意味なので「ついでに」です。「たびに」はくり返しを表すので「今から」の一回のお願いに合わず、「最中に」は「〜ている」や名詞につくので、ここでは使えません。
2散歩( )、コンビニで飲み物を買った。
答えと解説
答え: 4 のついでに
名詞につなぐときは「N+の+ついでに」です。「散歩のついでに」が正しく、「で」「な」「を」は使えません。
3京都に __ __ _★_ __ 見てきました。
答えと解説
答え: 3 有名な
正しい順番は 2→4→3→1 で、「京都に行ったついでに有名なお寺を見てきました」となります。★には「有名な」が入ります。