N3 文法 32/60

〜ついでに

あることをする機会を利用して、別のこともする

接続

  • V辞書形 + ついでに
  • Vた形 + ついでに
  • N + の + ついでに

説明

「AついでにB」は、本当ほんとうの目的もくてきはAで、そのチャンスを使つかってBもする、という意味いみです。Bは小ちいさな用事ようじであることが多おおいです。これからすることなら「行いくついでに」、もうしたことなら「行いったついでに」を使つかいます。名詞めいしは「買かい物もののついでに」のように「の」でつなぎます。

例文

  • 郵便局ゆうびんきょくへ 行いくついでに、この手紙てがみも出だしてくれる?

  • 買かい物ものの ついでに、本屋ほんやに寄よった。

  • 出張しゅっちょうで大阪おおさかへ 行いったついでに、昔むかしの友ともだちに会あってきた。

  • 部屋へやを 掃除そうじするついでに、窓まどもきれいにした。

注意

Bが目的もくてきで、Aがおまけになる文ぶんには使つかえません。また、「散歩さんぽついでに」のように「の」を落おとす言いい方かたは、主おもに会話かいわで使つかうくだけた言いい方かたです。

関連する文法

ミニクイズ

1今いまから駅えきへ行いく(  )、パンを買かってきてくれない?

答えと解説

答え: 2 ついでに

「駅えきへ行いくチャンスを使つかって、パンも買かってきて」という意味いみなので「ついでに」です。「たびに」はくり返かえしを表あらわすので「今いまから」の一回いっかいのお願ねがいに合あわず、「最中さいちゅうに」は「〜ている」や名詞めいしにつくので、ここでは使つかえません。

2散歩さんぽ(  )、コンビニで飲のみ物ものを買かった。

答えと解説

答え: 4 のついでに

名詞めいしにつなぐときは「N+の+ついでに」です。「散歩さんぽのついでに」が正ただしく、「で」「な」「を」は使つかえません。

3京都きょうとに __ __ _★_ __ 見みてきました。

答えと解説

答え: 3 有名ゆうめいな

正ただしい順番じゅんばんは 2→4→3→1 で、「京都きょうとに行いったついでに有名ゆうめいなお寺てらを見みてきました」となります。★には「有名ゆうめいな」が入はいります。

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