接続
- Vている + 最中に
- N + の + 最中に
- (文末) Vている / N + の + 最中だ
説明
「〜最中に」は、ある動作や出来事がいちばん進んでいる時に、別のことが起こることを表します。後ろには「電話が鳴った」「雨が降りだした」のような、思いがけないことやじゃまになることがよく来ます。「〜最中だ」の形で「今ちょうど〜しているところだ」という意味にもなります。「住んでいる」「学生だ」のような長く続く状態には使いません。
例文
会議の 最中に、大きな音で電話が鳴りだした。
シャワーを 浴びている最中に、急に電気が消えた。
試験の 最中に、お腹が痛くなってしまった。
すみません、今食事の 最中なので、あとでかけ直します。
注意
「〜間に」は期間の中のどこかの時を言いますが、「〜最中に」は「いちばん忙しい・進んでいるその時に」という気持ちが強いです。終わったことには使えないので、「終わった最中に」は誤りです。
関連する文法
ミニクイズ
1料理を作っている( )、友だちが急に来た。
答えと解説
答え: 1 最中に
「作っている最中に」で「ちょうど料理をしている時に」という意味になります。「たびに」は何度もくり返すこと、「として」は立場、「によると」は情報のもとを表すので合いません。
2授業( )、携帯電話が鳴ってしまった。
答えと解説
答え: 3 の最中に
名詞につなぐときは「N+の+最中に」です。「授業の最中に」が正しい形で、「な」「で」を入れたり、「の」をなくしたりはできません。
3「最中に」の使い方が正しい文はどれですか。
答えと解説
答え: 2 寝ている最中に、大きな音で目が覚めた。
2は「寝ているちょうどその時に音で起きた」という自然な文です。1と4は長く続く状態なので「間に」「うちに」を使います。3は終わったことに使っているので誤りです。