接続
- N + こそ
- 普通形 + から + こそ
説明
「こそ」は名詞の後に付けて、「ほかのものではなく、これだ」と強く言う時に使います。「今年こそ」「今度こそ」のように、強い気持ちや決心を表すことが多いです。あいさつの「こちらこそ」も、この使い方です。「〜からこそ」は理由を強く示して、「ほかの理由ではなく、まさにそれが理由だ」という意味になります。
例文
今年こそ、N3に合格したいです。
「お世話になりました。」「いいえ、こちらこそお世話になりました。」
毎日の練習こそが、上手になるためにいちばん大切なことです。
仕事が大変な時だからこそ、チームで助け合うことが必要です。
注意
「こそ」は良いことや大切なことを強く言う時に使うのが普通です。「〜からこそ」は「〜ので」より強く、話す人の気持ちが入ります。
関連する文法
ミニクイズ
1先月は遅刻してしまったので、今度( )遅れないようにします。
答えと解説
答え: 1 こそ
「今度こそ」で「次は必ず」という強い決心を表します。「さえ」「ほど」「くらい」では意味が通りません。
2A「手伝ってくれて、ありがとう。」
B「いえいえ、( )ありがとう。」
答えと解説
答え: 3 こちらこそ
お礼を言われた時に「わたしのほうこそ」と返すのが「こちらこそ」です。ほかの言い方はあいさつとして使いません。
3家族が応援してくれた( )、最後まで頑張れました。
答えと解説
答え: 4 からこそ
「〜からこそ」は理由を強く示します。「家族の応援があったから、頑張れた」という意味です。ほかの形は日本語にありません。