N3 文法 41/60

〜こそ

「ほかでもなく、それだ」と強く示す

接続

  • N + こそ
  • 普通形 + から + こそ

説明

「こそ」は名詞めいしの後あとに付つけて、「ほかのものではなく、これだ」と強つよく言いう時ときに使つかいます。「今年ことしこそ」「今度こんどこそ」のように、強つよい気持きもちや決心けっしんを表あらわすことが多おおいです。あいさつの「こちらこそ」も、この使つかい方かたです。「〜からこそ」は理由りゆうを強つよく示しめして、「ほかの理由りゆうではなく、まさにそれが理由りゆうだ」という意味いみになります。

例文

  • 今年ことしこそ、N3に合格ごうかくしたいです。

  • 「お世話せわになりました。」「いいえ、こちらこそお世話せわになりました。」

  • 毎日まいにちの練習れんしゅうこそが、上手じょうずになるためにいちばん大切たいせつなことです。

  • 仕事しごとが大変たいへんな時ときだからこそ、チームで助たすけ合あうことが必要ひつようです。

注意

「こそ」は良よいことや大切たいせつなことを強つよく言いう時ときに使つかうのが普通ふつうです。「〜からこそ」は「〜ので」より強つよく、話はなす人ひとの気持きもちが入はいります。

関連する文法

ミニクイズ

1先月せんげつは遅刻ちこくしてしまったので、今度こんど(  )遅おくれないようにします。

答えと解説

答え: 1 こそ

「今度こんどこそ」で「次つぎは必かならず」という強つよい決心けっしんを表あらわします。「さえ」「ほど」「くらい」では意味いみが通とおりません。

2A「手伝てつだってくれて、ありがとう。」
B「いえいえ、(  )ありがとう。」

答えと解説

答え: 3 こちらこそ

お礼れいを言いわれた時ときに「わたしのほうこそ」と返かえすのが「こちらこそ」です。ほかの言いい方かたはあいさつとして使つかいません。

3家族かぞくが応援おうえんしてくれた(  )、最後さいごまで頑張がんばれました。

答えと解説

答え: 4 からこそ

「〜からこそ」は理由りゆうを強つよく示しめします。「家族かぞくの応援おうえんがあったから、頑張がんばれた」という意味いみです。ほかの形かたちは日本語にほんごにありません。

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