接続
- N + さえ + Vば形
- N + さえ + いA(〜ければ)
- N + さえ + なA / N + なら
- Vます形 + さえ + すれば
- Vて形 + さえ + いれば
- いA(〜く) + さえ + あれば
- なA / N + で + さえ + あれば
説明
「AさえBば、C」は、「AがBであれば、ほかのことは問題ではなく、Cになる」という意味です。必要な条件はそれ一つだけだ、という気持ちを表します。名詞のあとに「さえ」を置く形のほか、「飲みさえすれば」「続けてさえいれば」「安くさえあれば」のように、動詞や形容詞の中に「さえ」を入れる形もあります。
例文
時間さえあれば、もっといろいろな国を旅行したい。
この仕事は、パソコンさえ使えれば、だれでもできます。
値段が 安くさえあれば、古い部屋でもかまわない。
毎日練習を 続けてさえいれば、きっと上手になるよ。
注意
「さえ」だけ(〜でさえ)は「even」ですが、「さえ〜ば」は「それだけで十分」という条件の意味になります。「〜さえ〜たら」も会話で使えます。
関連する文法
ミニクイズ
1この道をまっすぐ( )さえすれば、駅に着きます。
答えと解説
答え: 3 行き
動詞は「ます形+さえ+すれば」の形です。「行きさえすれば」が正しいです。
2天気( )よければ、明日は山に登る予定だ。
答えと解説
答え: 2 さえ
「天気がよいという条件だけあれば登る」という意味なので「さえ」です。「ほど」「くらい」「ついでに」は「〜ば」と合わせてこの条件の意味を作れません。
3パスポート __ __ _★_ __ 大丈夫です。
答えと解説
答え: 1 ほかの物は
正しい順番は 3→4→1→2 で、「パスポートさえあれば、ほかの物は忘れても大丈夫です」となります。★には「ほかの物は」が入ります。