接続
- 「文」 + と言いました(言ったことばをそのまま伝える)
- V普通形/いA普通形 + と言いました(内容を伝える)
- なA/N + だ + と言いました(内容を伝える)
説明
「〜と言いました」は、だれかが言ったことを伝える文型です。使い方は二つあります。(1)言ったことばを、そのまま「 」に入れて伝える。このときは「です・ます」の形もそのまま使います。(2)「 」を使わないで、内容を普通形で伝える。言った人は「〜は」、聞いた人は「〜に」で表します。あいさつなど、いつも言うことばには「〜と言います」を使います(寝る前に「おやすみなさい」と言います)。
例文
先生は「明日 テストを します」と 言いました。
父は 来週 東京へ 行くと 言いました。
友達は、新しい アパートは 静かだと 言いました。
A: 田中さんは 何と 言いましたか。
B: 今日は 忙しいと 言いました。
注意
「 」を使わないで内容を伝えるときは、「と」の前を普通形にします。な形容詞と名詞には「だ」をつけます(静かだと言いました)。だれかのことばをほかの人に伝えるときは、「〜と言っていました」もよく使います。
関連する文法
ミニクイズ
1先生は「教室で 食べないでください」( ) 言いました。
答えと解説
答え: 2 と
言ったことばの後には「と」を使います。「〜と言いました」で、言った内容を表します。
2田中さんは、新しい 仕事は ( )と 言いました。
答えと解説
答え: 3 大変だ
「大変」はな形容詞です。内容を伝えるとき、な形容詞の後には「だ」をつけて、「大変だと言いました」と言います。
3アリさんは「明日は 休みます」と 言いました。
同じ 意味の 文は どれですか。
答えと解説
答え: 1 アリさんは 明日 休むと 言いました。
「休みます」の普通形は「休む」です。「休まない」は否定、「休んだ」は過去で、意味が違います。動詞に「だ」はつけません。