N5 文法 5/60

これ・それ・あれ・どれ

ものを指すことば(自分の近く・相手の近く・遠く・質問)

接続

  • これ/それ/あれ + は + N + です
  • N + は + これ/それ/あれ + です
  • N + は + どれ + ですか

説明

ものを指さすときに使つかうことばです。「これ」は話はなす人ひとの近ちかくにあるもの、「それ」は聞きく人ひとの近ちかくにあるもの、「あれ」は二人ふたりから遠とおいものを指さします。「どれ」は、三みっつ以上いじょうの中なかから一ひとつを聞きくときに使つかいます。相手あいてが「それは 何なんですか」と聞きいたら、自分じぶんの近ちかくのものなので「これは 〜です」と答こたえます。後うしろに名詞めいしはつけません(名詞めいしをつけるときは「この・その・あの・どの」を使つかいます)。

例文

  • これは 私わたしの かさです。

  • A: それは 何なんですか。
    B: これは 日本にほんの お茶ちゃです。

  • あれは 駅えきですか。

  • リンさんの かばんは どれですか。

注意

「どれ」には「は」をつけません(✕ どれは あなたの かさですか → ○ あなたの かさは どれですか)。目めの前まえにいる人ひとを「これ・それ・あれ」で指さすと失礼しつれいになることが多おおいので、「この 人ひと」「あの 人ひと」などを使つかいます。

関連する文法

ミニクイズ

1A: それは 何なんですか。
B: (  )は 辞書じしょです。

答えと解説

答え: 3 これ

A は B の近ちかくにあるものを「それ」と言いっています。B から見みると自分じぶんの近ちかくにあるものなので、「これ」で答こたえます。

2A: 田中たなかさんの かさは (  )ですか。
B: あれです。

答えと解説

答え: 4 どれ

B は「あれです」と、かさを指さして答こたえています。いくつかの中なかから一ひとつを聞きくときは「どれ」を使つかいます。「いくら」は値段ねだん、「だれ」は人ひと、「何なん」はものの名前なまえを聞きくことばです。

3__ __ _★_ __ かばんですか。

答えと解説

答え: 1 だれ

正ただしい順番じゅんばんは 4→2→1→3 で、「あれは だれの かばんですか」になります。「だれの」は「かばん」のすぐ前まえに置おきます。

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