接続
- これ/それ/あれ + は + N + です
- N + は + これ/それ/あれ + です
- N + は + どれ + ですか
説明
ものを指すときに使うことばです。「これ」は話す人の近くにあるもの、「それ」は聞く人の近くにあるもの、「あれ」は二人から遠いものを指します。「どれ」は、三つ以上の中から一つを聞くときに使います。相手が「それは 何ですか」と聞いたら、自分の近くのものなので「これは 〜です」と答えます。後ろに名詞はつけません(名詞をつけるときは「この・その・あの・どの」を使います)。
例文
これは 私の かさです。
A: それは 何ですか。
B: これは 日本の お茶です。あれは 駅ですか。
リンさんの かばんは どれですか。
注意
「どれ」には「は」をつけません(✕ どれは あなたの かさですか → ○ あなたの かさは どれですか)。目の前にいる人を「これ・それ・あれ」で指すと失礼になることが多いので、「この 人」「あの 人」などを使います。
関連する文法
ミニクイズ
1A: それは 何ですか。
B: ( )は 辞書です。
答えと解説
答え: 3 これ
A は B の近くにあるものを「それ」と言っています。B から見ると自分の近くにあるものなので、「これ」で答えます。
2A: 田中さんの かさは ( )ですか。
B: あれです。
答えと解説
答え: 4 どれ
B は「あれです」と、かさを指して答えています。いくつかの中から一つを聞くときは「どれ」を使います。「いくら」は値段、「だれ」は人、「何」はものの名前を聞くことばです。
3__ __ _★_ __ かばんですか。
答えと解説
答え: 1 だれ
正しい順番は 4→2→1→3 で、「あれは だれの かばんですか」になります。「だれの」は「かばん」のすぐ前に置きます。