N4 文法 6/60

〜ておく

前もって準備する。そのままにする

接続

  • Vて形 + おく
  • 話はなし言葉ことば: 〜ておく → 〜とく、〜でおく → 〜どく

説明

「〜ておく」には二ふたつの使つかい方かたがあります。一ひとつは準備じゅんびで、後あとのことを考かんがえて、前まえもって何なにかをするという意味いみです(旅行りょこうの前まえにホテルを予約よやくしておきます)。使つかった後あとの片かたづけにも使つかいます(はさみは引ひき出だしに戻もどしておいてください)。もう一ひとつは、今いまの状態じょうたいを変かえないで、そのままにするという意味いみです(窓まどは開あけておいてください)。どちらも、人ひとが目的もくてきをもってする動作どうさに使つかいます。

例文

  • 旅行りょこうの 前まえに、ホテルを 予約よやくして おきます。

  • 友ともだちが 来くるから、部屋へやを 掃除そうじして おきました。

  • A: 窓まどを 閉しめましょうか。
    B: いいえ、暑あついから、開あけて おいて ください。

  • 飲のみ物ものは 私わたしが 買かっとくよ。

注意

会話かいわでは「〜ておく」が「〜とく」、「〜でおく」が「〜どく」になります(買かっとく、読よんどく)。「〜ておく」は準備じゅんびする動作どうさを表あらわし、「〜てある」は準備じゅんびが終おわった後あとの状態じょうたいを表あらわします(予約よやくしておきました/予約よやくしてあります)。

関連する文法

ミニクイズ

1来週らいしゅう テストが あるから、今週こんしゅう よく (  ) おきます。

答えと解説

答え: 2 復習ふくしゅうして

「おきます」の前まえは動詞どうしのて形けいです。「復習ふくしゅうする」のて形けいは「復習ふくしゅうして」です。テストのために、前まえもって準備じゅんびするという意味いみになります。

2A: この いすは 片かたづけましょうか。
B: いいえ、後あとで 使つかうから、そこに (  )。

答えと解説

答え: 3 置おいて おいて ください

B は「いいえ、後あとで使つかうから」と言いっているので、いすを片かたづけないで、そのままにしたいのです。「そのままにする」は「〜て おく」で表あらわすので、「置おいて おいて ください」が正ただしいです。

3お客きゃくさんが 来くる __ __ _★_ __。

答えと解説

答え: 4 買かって

正ただしい順番じゅんばんは 3→2→4→1 で、「お客きゃくさんが 来くる 前まえに お菓子かしを 買かって おきます」になります。「買かって」のすぐ後うしろに「おきます」が来きて、前まえもって準備じゅんびするという意味いみを表あらわします。

N4・3日目のレッスンで練習する

JLPT単語7,500語以上を、カード・音声・間隔反復でおぼえるなら無料アプリのJapatan

App Storeでダウンロード