接続
- N + はもちろん
説明
「AはもちろんB(も)」は、「Aは言わなくても当然だが、Bも」という意味です。Aには、だれが考えても当たり前なことを置き、Bにはそれに加えることを置きます。後ろの文には「も」「まで」がよく来ます。「だけでなく」と似ていますが、「Aは当然」という気持ちが強く、丁寧な文でもよく使います。
例文
この公園は週末はもちろん、平日も人が多い。
田中さんは英語はもちろん、フランス語も話せます。
この仕事では、パソコンの技術はもちろん、人と話す力も必要です。
京都は春の桜はもちろん、秋の紅葉もきれいです。
注意
基本は名詞に付けます。動詞や形容詞の文をつなぐ時は「だけでなく」を使いましょう。
関連する文法
ミニクイズ
1この料理は子ども( )、大人もみんな好きです。
答えと解説
答え: 2 はもちろん
「子どもはもちろん、大人も」で「子どもは当然、大人も」という意味です。ほかの言葉は後ろの「も」とつながりません。
2旅行の前に、パスポート( )、財布やスマホも確認してください。
答えと解説
答え: 4 はもちろん
パスポートは確認して当然のものなので、「パスポートはもちろん」が合います。ほかの言葉では文がつながりません。
3「はもちろん」の使い方が正しい文はどれですか。
答えと解説
答え: 1 この店は料理はもちろん、サービスもすばらしい。
1は「料理は当然よくて、サービスも」という意味で正しいです。2と4は動詞・形容詞に付いていて、理由を言う文なので「から」が合います。3は意味が通りません。