N3 文法 26/60

〜として

立場・資格・役割・種類を示す

接続

  • N + として
  • N + としての + N

説明

立場たちば・資格しかく・役割やくわり・種類しゅるいを示しめし、「〜の立場たちばで」「〜という役やくで」という意味いみになります。人ひとだけでなく、ものの使つかい方かたにも使つかえます(「学校がっこうとして使つかう」)。名詞めいしを修飾しゅうしょくするときは「NとしてのN」の形かたちになります。

例文

  • 彼女かのじょは通訳つうやく として 会議かいぎに参加さんかしました。

  • この建物たてものは、昔むかしは学校がっこう として 使つかわれていました。

  • 私わたしは留学生りゅうがくせい として、去年きょねん日本にほんに来きました。

  • 社会人しゃかいじん としての マナーを会社かいしゃで教おしえてもらいました。

注意

「にとって」(その立場たちばから見みた評価ひょうか)と混まぜないようにしましょう。「私わたしにとって大切たいせつです」は正ただしいですが、「私わたしとして大切たいせつです」は不自然ふしぜんです。

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ミニクイズ

1リンさんはクラスの代表だいひょう(  )、スピーチをしました。

答えと解説

答え: 2 として

スピーチをしたときの役割やくわりを示しめすので「として」です。「にとって」は評価ひょうかの立場たちば、「に比くらべて」は比較ひかく、「のたびに」は毎回まいかいのことなので合あいません。

2親おや(  )責任せきにんは大おおきいです。

答えと解説

答え: 4 としての

後うしろの名詞めいし「責任せきにん」を修飾しゅうしょくするので「としての」です。「とする責任せきにん」「とした責任せきにん」「にしての責任せきにん」とは言いいません。

3「として」の使つかい方かたが正ただしい文ぶんはどれですか。

答えと解説

答え: 3 この古ふるい家いえは、今いまはカフェとして使つかわれています。

3は家いえの使つかい方かた(カフェという役割やくわり)を示しめしていて正ただしいです。1は「七時しちじに」、2は「雨あめで」、4は「子こどもにとって」が正ただしい形かたちです。

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