接続
- たとえ + Vて形 + も
- たとえ + いA(〜く) + ても
- たとえ + なA + でも
- たとえ + N + でも
説明
「たとえ〜ても」は、「もし〜という場合でも、結果や気持ちは変わらない」と強く言う表現です。「ても」だけでも意味は同じですが、前に「たとえ」を付けると、「どんな場合でも」という強い気持ちになります。な形容詞と名詞は「でも」になります。後ろの文には決心や「〜なければならない」などがよく来ます。
例文
たとえ雨が降っても、試合は行われます。
たとえ高くても、本当にほしいものなら買います。
たとえ大変でも、最後まで自分でやりたい。
たとえ子どもでも、ルールは守らなければなりません。
注意
「たとえ」は「ても・でも」(または「としても」)で受けます。「たとえ〜ば」「たとえ〜たら」とは言いません。
関連する文法
ミニクイズ
1たとえ失敗( )、もう一度挑戦するつもりです。
答えと解説
答え: 3 しても
「たとえ」は「ても」と一緒に使います。「失敗しても」が正しく、「ば」「たら」「なら」は「たとえ」と一緒に使いません。
2たとえ親に( )、留学したいです。
答えと解説
答え: 4 反対されても
「親に反対されても気持ちは変わらない」という意味なので「反対されても」です。ほかの形は「たとえ」と合いません。
3たとえ( )、毎日少しずつ日本語を勉強します。
答えと解説
答え: 1 忙しくても
い形容詞は「〜くても」になります。「忙しくて」「忙しいので」は理由、「忙しければ」は条件なので、「たとえ」と合いません。