接続
- N + の + せいで
- V普通形 + せいで
- いA + せいで
- なA + な + せいで
説明
「〜が原因で、よくない結果になった」と言うときに使います。悪い結果の責任がそれにある、という気持ちがあり、不満や相手を責める気持ちが出ることもあります。文の最後では「〜のせいだ」となります。「〜せいか」は「はっきりしないが、たぶん〜が原因で」という意味です。
例文
電車が遅れたせいで、会議に間に合わなかった。
雪のせいで、乗る予定だった飛行機が飛ばなかった。
部屋が暗いせいで、字がよく見えない。
駅の中が複雑なせいで、何度も道に迷った。
注意
よい結果には「おかげで」を使います。「私のせいです」のように自分の責任を認めるときにも使えます。原因を客観的に言うだけなら「ために」「ので」のほうが合います。
関連する文法
ミニクイズ
1寝坊した( )、授業に遅れてしまった。
答えと解説
答え: 1 せいで
寝坊が原因で、よくない結果になったので「せいで」です。「のに」「ても」は逆の意味になり、「ように」は意味が合いません。
2A「本当にすみません。わたしの( )、計画が遅れてしまって。」
B「いえ、気にしないでください。」
答えと解説
答え: 2 せいで
自分が原因で悪い結果になったことを謝っているので「わたしのせいで」です。「おかげで」はよい結果に使います。
3外が( )せいで、夜よく眠れなかった。
答えと解説
答え: 4 うるさい
い形容詞はそのまま「うるさい + せいで」とつながります。「な」や「の」は入りません。