接続
- V ば形(〜ば) + よかった
- Vない形 → 〜なければ + よかった
- 〜ばよかった + のに
説明
実際にはしなかったことについて、「そうしたらよかった」と後悔する気持ちを表します。「〜なければよかった」は、してしまったことを後悔する言い方です。文の最後に「のに」を付けると、残念な気持ちが強くなります。ほかの人に使うと「〜すればよかったのに」で、軽い不満や残念な気持ちになります。
例文
もっと早く家を 出ればよかった。
あんなことを 言わなければよかった。
雨だと知っていたら、傘を 持ってくればよかった。
昨日のパーティー、楽しかったよ。リンさんも 来ればよかったのに。
注意
「〜たらよかった」もほぼ同じ意味です。「〜てよかった」は「〜して良かった、うれしい」という反対の意味なので間違えないようにしましょう。
関連する文法
ミニクイズ
1財布を忘れてしまった。出かける前にもう一度( )よかった。
答えと解説
答え: 3 確かめれば
財布を忘れたことを後悔しているので、「確かめればよかった」が正しいです。「確かめてよかった」は「確かめてうれしい」という意味になり、合いません。
2こんなに道が混むなら、車で( )。
答えと解説
答え: 2 来なければよかった
道が混んでいて困っているので、車で来たことを後悔する「来なければよかった」が合います。
3A「昨日の映画、すごくおもしろかったよ。」
B「そうなんだ。わたしも( )。」
答えと解説
答え: 4 行けばよかった
B は映画に行かなかったことを残念に思っています。だから「行けばよかった」です。「行ってよかった」は行った人の言葉です。