N3 文法 35/60

〜ば〜ほど

一方が進むと、それにつれてもう一方も変わる

接続

  • Vば形 + V辞書形 + ほど
  • いA(〜ければ) + いA + ほど
  • なA + なら + なA + な + ほど
  • なA + であれば + なA + であるほど
  • N + であれば + N + であるほど

説明

「AばAほどB」は、Aの程度ていどが上あがると、それにつれてBも変かわっていく、という意味いみです。同おなじ言葉ことばを「ば」の形かたちと「ほど」の前まえで2回かいくり返かえします。な形容詞けいようしは「静しずかなら静しずかなほど」、または「静しずかであれば静しずかであるほど」になります。Bには「〜なる」「いい」「上手じょうずになる」などがよく来きます。

例文

  • 日本語にほんごは 勉強べんきょうすればするほど、おもしろくなる。

  • 野菜やさいは 新あたらしければ新あたらしいほど おいしい。

  • 旅行りょこうの荷物にもつは 簡単かんたんなら簡単かんたんなほど いい。

  • この歌うたは 聞きけば聞きくほど 好すきになる。

注意

「ば」の部分ぶぶんを省はぶいて「勉強べんきょうするほどおもしろくなる」とも言いえます(〜ほど)。「勉強べんきょうすると勉強べんきょうするほど」のように「と」は使つかえません。

関連する文法

ミニクイズ

1山やまは高たかければ(  )ほど、寒さむくなる。

答えと解説

答え: 2 高たかい

い形容詞けいようしは「〜ければ+〜い+ほど」の形かたちです。「高たかければ高たかいほど」が正ただしいです。

2この本ほんは(  )読よむほど、意味いみがわかってくる。

答えと解説

答え: 4 読よめば

動詞どうしは「ば形けい+辞書形じしょけい+ほど」です。「読よめば読よむほど」が正ただしく、「と」「て」「たら」は使つかえません。

3部屋へやは静しずか(  )静しずかなほど、よく眠ねむれる。

答えと解説

答え: 1 なら

な形容詞けいようしは「〜なら〜なほど」の形かたちです。「静しずかなら静しずかなほど」が正ただしいです。

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