接続
- Vば形 + V辞書形 + ほど
- いA(〜ければ) + いA + ほど
- なA + なら + なA + な + ほど
- なA + であれば + なA + であるほど
- N + であれば + N + であるほど
説明
「AばAほどB」は、Aの程度が上がると、それにつれてBも変わっていく、という意味です。同じ言葉を「ば」の形と「ほど」の前で2回くり返します。な形容詞は「静かなら静かなほど」、または「静かであれば静かであるほど」になります。Bには「〜なる」「いい」「上手になる」などがよく来ます。
例文
日本語は 勉強すればするほど、おもしろくなる。
野菜は 新しければ新しいほど おいしい。
旅行の荷物は 簡単なら簡単なほど いい。
この歌は 聞けば聞くほど 好きになる。
注意
「ば」の部分を省いて「勉強するほどおもしろくなる」とも言えます(〜ほど)。「勉強すると勉強するほど」のように「と」は使えません。
関連する文法
ミニクイズ
1山は高ければ( )ほど、寒くなる。
答えと解説
答え: 2 高い
い形容詞は「〜ければ+〜い+ほど」の形です。「高ければ高いほど」が正しいです。
2この本は( )読むほど、意味がわかってくる。
答えと解説
答え: 4 読めば
動詞は「ば形+辞書形+ほど」です。「読めば読むほど」が正しく、「と」「て」「たら」は使えません。
3部屋は静か( )静かなほど、よく眠れる。
答えと解説
答え: 1 なら
な形容詞は「〜なら〜なほど」の形です。「静かなら静かなほど」が正しいです。