接続
- Vます形 + 次第
- N(する動詞の名詞) + 次第
説明
「Aが終わったら、すぐにBをする」という意味です。仕事の連絡やお知らせなど、改まった場面でよく使います。後ろには「連絡します」「出発しましょう」「お電話ください」など、これからする行動や依頼が来ます。後ろの文に、過去にすでに起こったことや、人の意志と関係なく自然に起こることは来ません。
例文
結果が 分かり次第、すぐにご連絡します。
準備が でき次第、出発しましょう。
空港に 到着次第、お電話ください。
新しい部品が 届き次第、修理を始めます。
注意
「昨日、駅に着き次第、雨が降った」のように、後ろが過去の一回のことや、人が決められないことのときは使えません。そのときは「〜とすぐ」「〜たとたん」を使います。「〜次第で」(〜によって)とは意味が違います。
関連する文法
ミニクイズ
1雨が( )次第、試合を再開します。
答えと解説
答え: 3 やみ
「次第」は動詞のます形につくので「やみ次第」が正しい形です。
2「次第」の使い方が正しい文はどれですか。
答えと解説
答え: 2 詳しいことが決まり次第、みなさんにお知らせします。
2 は「決まったらすぐに知らせる」というこれからの行動なので正しい使い方です。1 と 3 は過去のことなので使えません。4 は形容詞には「次第」がつかないので誤りです。
3担当者が戻り( )、こちらからお電話いたします。
答えと解説
答え: 4 次第
担当者が戻ったらすぐに電話する、という意味なので「次第」が合います。「以来」はて形につき、「どころか」「っこなく」は意味が合いません。