N2 文法 47/60

〜次第

〜したらすぐに

接続

  • Vます形 + 次第
  • N(する動詞の名詞) + 次第

説明

「Aが終わったら、すぐにBをする」という意味です。仕事の連絡やお知らせなど、改まった場面でよく使います。後ろには「連絡します」「出発しましょう」「お電話ください」など、これからする行動や依頼が来ます。後ろの文に、過去にすでに起こったことや、人の意志と関係なく自然に起こることは来ません。

例文

  • 結果けっかが 分わかり次第しだい、すぐにご連絡れんらくします。

  • 準備じゅんびが でき次第しだい、出発しゅっぱつしましょう。

  • 空港くうこうに 到着とうちゃく次第しだい、お電話でんわください。

  • 新あたらしい部品ぶひんが 届とどき次第しだい、修理しゅうりを始はじめます。

注意

「昨日、駅に着き次第、雨が降った」のように、後ろが過去の一回のことや、人が決められないことのときは使えません。そのときは「〜とすぐ」「〜たとたん」を使います。「〜次第で」(〜によって)とは意味が違います。

関連する文法

ミニクイズ

1雨あめが(  )次第しだい、試合しあいを再開さいかいします。

答えと解説

答え: 3 やみ

「次第」は動詞のます形につくので「やみ次第」が正しい形です。

2「次第しだい」の使つかい方かたが正ただしい文ぶんはどれですか。

答えと解説

答え: 2 詳くわしいことが決きまり次第しだい、みなさんにお知しらせします。

2 は「決まったらすぐに知らせる」というこれからの行動なので正しい使い方です。1 と 3 は過去のことなので使えません。4 は形容詞には「次第」がつかないので誤りです。

3担当者たんとうしゃが戻もどり(  )、こちらからお電話でんわいたします。

答えと解説

答え: 4 次第しだい

担当者が戻ったらすぐに電話する、という意味なので「次第」が合います。「以来」はて形につき、「どころか」「っこなく」は意味が合いません。

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