接続
- Vます形 + 方
- N を V → N + の + Vます形 + 方(例: 漢字の読み方)
- Nする → N + の + 仕方(例: 勉強の仕方)
説明
動詞のます形に「方」を付けると、「〜するやり方・方法」という意味の名詞になります。名詞になるので、目的語の「を」は「の」に変わります(×漢字を読み方 → ○漢字の読み方)。「勉強する」のような「Nする」の動詞は「勉強の仕方」になります。「話し方」「歩き方」のように、その人のやり方の特徴を言うときにも使います。
例文
この漢字の読み方を教えてください。
駅までの行き方が分かりません。
母にカレーの作り方を習いました。
新しい会社で、コピー機の使い方を教えてもらいました。
注意
「漢字を読み方」は間違いです。「〜の〜方」の形にします。「する」は「し方」ではなく、ふつう「仕方」と書きます。
関連する文法
ミニクイズ
1すみません、この料理の( )を教えてください。
答えと解説
答え: 2 食べ方
「〜方」はます形に付けます。「食べます」→「食べ方」です。て形・た形・辞書形には付けません。
2駅で、きっぷ( )買い方が分かりませんでした。
答えと解説
答え: 3 の
「買い方」は名詞なので、前は「を」ではなく「の」になります。「きっぷの買い方」が正しいです。
3先生に、漢字の勉強の( )を聞きました。
答えと解説
答え: 4 仕方
「勉強する」のような「Nする」の動詞は、「勉強の仕方」の形になります。ほかの形は使いません。