N3 文法 37/60

〜くらい・〜ぐらい

だいたいの量/程度を例で表す/軽いことの例

接続

  • 数量 + くらい・ぐらい
  • V辞書形 / Vない形 + くらい
  • いA + くらい
  • なA + な + くらい
  • N + くらい
  • これ・それ・あれ・どれ / この・その・あの・どの + くらい

説明

「くらい」と「ぐらい」は同おなじ意味いみです。①数かずについて「だいたい」を表あらわします(「十分じゅっぷんぐらい」)。②「顔かおが痛いたくなるくらい笑わらった」のように、程度ていどを例れいで表あらわします。この意味いみでは「ほど」と近ちかいです。③「自分じぶんの部屋へやぐらい自分じぶんで掃除そうじしなさい」のように、「それは簡単かんたんな・小ちいさなことだ」という気持きもちを表あらわします。

例文

  • 駅えきから会社かいしゃまで、十分じゅっぷんぐらい かかります。

  • 友ともだちと話はなして、顔かおが 痛いたくなるくらい 笑わらった。

  • 自分じぶんの部屋へやぐらい、自分じぶんで掃除そうじしなさい。

  • このくらいの雨あめなら、かさはいらないよ。

注意

③の「小ちいさなこと」という意味いみは「ほど」にはありません。また「これほど」は「こんなに多おおい・すごい」ですが、「これくらい」は「たったこれだけ」の意味いみにもなります。

関連する文法

ミニクイズ

1外そとは、手てが痛いたくなる(  )寒さむかった。

答えと解説

答え: 2 くらい

「手てが痛いたくなるほど寒さむかった」という程度ていどの意味いみなので「くらい」です。「とたん」は「た形けい」につき、「たびに」「ついでに」は程度ていどを表あらわしません。

2日本にほんに住すんでいるのだから、自分じぶんの名前なまえ(  )漢字かんじで書かけるようになりたい。

答えと解説

答え: 4 くらい

「名前なまえを漢字かんじで書かくのは簡単かんたんなことだから、それはできるようになりたい」という③の意味いみなので「くらい」です。「として」「によると」「とたん」は意味いみが通とおりません。

3目めが(  )くらい明あかるい光ひかりだった。

答えと解説

答え: 1 痛いたい

い形容詞けいようしは「〜い+くらい」の形かたちでつなぎます。「目めが痛いたいくらい」が正ただしいです。

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