接続
- 数量 + くらい・ぐらい
- V辞書形 / Vない形 + くらい
- いA + くらい
- なA + な + くらい
- N + くらい
- これ・それ・あれ・どれ / この・その・あの・どの + くらい
説明
「くらい」と「ぐらい」は同じ意味です。①数について「だいたい」を表します(「十分ぐらい」)。②「顔が痛くなるくらい笑った」のように、程度を例で表します。この意味では「ほど」と近いです。③「自分の部屋ぐらい自分で掃除しなさい」のように、「それは簡単な・小さなことだ」という気持ちを表します。
例文
駅から会社まで、十分ぐらい かかります。
友だちと話して、顔が 痛くなるくらい 笑った。
自分の部屋ぐらい、自分で掃除しなさい。
このくらいの雨なら、かさはいらないよ。
注意
③の「小さなこと」という意味は「ほど」にはありません。また「これほど」は「こんなに多い・すごい」ですが、「これくらい」は「たったこれだけ」の意味にもなります。
関連する文法
ミニクイズ
1外は、手が痛くなる( )寒かった。
答えと解説
答え: 2 くらい
「手が痛くなるほど寒かった」という程度の意味なので「くらい」です。「とたん」は「た形」につき、「たびに」「ついでに」は程度を表しません。
2日本に住んでいるのだから、自分の名前( )漢字で書けるようになりたい。
答えと解説
答え: 4 くらい
「名前を漢字で書くのは簡単なことだから、それはできるようになりたい」という③の意味なので「くらい」です。「として」「によると」「とたん」は意味が通りません。
3目が( )くらい明るい光だった。
答えと解説
答え: 1 痛い
い形容詞は「〜い+くらい」の形でつなぎます。「目が痛いくらい」が正しいです。