N3 文法 11/60

〜ことだ

〜したほうがいい・〜するのが大切だ(アドバイス)

接続

  • V辞書形 + ことだ
  • Vない形 + ないことだ

説明

相手あいてに「〜するのがいちばんいい」「〜するのが大切たいせつだ」とアドバイスするときに使つかいます。話はなす人ひとの強つよい考かんがえが入はいった言いい方かたで、先生せんせいが学生がくせいに、先輩せんぱいが後輩こうはいに、のように上うえの立場たちばの人ひとがよく使つかいます。「〜ないことだ」は「〜しないほうがいい」という意味いみです。会話かいわでは「〜ことだね」「〜ことですよ」の形かたちもよく使つかいます。

例文

  • 日本語にほんごが上手じょうずになりたければ、毎日まいにち少すこしでも話はなすことだ。

  • 試験しけんの前まえの日ひは、あまり遅おそくまで起おきていないことだ。

  • 分わからないことがあったら、一人ひとりで悩なやまないで、先輩せんぱいに聞きくことですよ。

  • 旅行りょこうの前まえに、ホテルの場所ばしょをよく調しらべておくことだね。

注意

目上めうえの人ひとに使つかうと失礼しつれいに聞きこえるので、先生せんせいや上司じょうしには「〜たほうがいいと思おもいます」などを使つかいます。「〜べきだ」は一般的いっぱんてきなルールや正ただしさを言いい、「〜ことだ」は目めの前まえの相手あいてへのアドバイスです。

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ミニクイズ

1やせたいなら、甘あまいものを食たべすぎない(  )。

答えと解説

答え: 2 ことだ

「〜ないことだ」で「〜しないほうがいい」というアドバイスになります。「ことがある」「わけだ」「はずがない」はアドバイスの意味いみになりません。

2試合しあいに勝かちたければ、毎日まいにち(  )ことだ。

答えと解説

答え: 1 練習れんしゅうする

アドバイスの「ことだ」の前まえは動詞どうしの辞書形じしょけいです。て形けい・た形けい・意向形いこうけいは使つかいません。

3A「最近さいきん、よく眠ねむれないんです。」
B「寝ねる前まえにスマホを(  )ことだよ。」

答えと解説

答え: 3 見みない

「〜しないほうがいい」と言いうときは「ない形けい(〜ない) + ことだ」です。「見みなくて」「見みないで」「見みなかった」は「ことだ」につながりません。

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