N3 文法 10/60

〜べきだ

〜するのが当然だ、〜したほうがいい

接続

  • V辞書形 + べきだ
  • する → するべきだ / すべきだ
  • V辞書形 + べきではない

説明

「常識じょうしきや正ただしさから考かんがえて、〜するのが当然とうぜんだ」という意味いみで、話はなす人ひとの強つよい意見いけんやアドバイスを表あらわします。否定ひていは「〜べきではない」(〜してはいけない)です。「〜ないべきだ」とは言いいません。「する」は「するべきだ」と「すべきだ」の両方りょうほうが使つかえます。「〜たほうがいい」より強つよく、法律ほうりつや規則きそくで決きまっていることには「〜なければならない」を使つかいます。

例文

  • 人ひとに借かりたものは、すぐに 返かえすべきだ。

  • 学生がくせいはもっと本ほんを 読よむべきだと思おもう。

  • 約束やくそくの時間じかんに遅おくれるときは、早はやめに連絡れんらく すべきです。

  • 電車でんしゃの中なかで、大おおきい声こえで電話でんわを するべきではない。

注意

目上めうえの人ひとに「先生せんせいは〜べきです」と直接ちょくせつ言いうと失礼しつれいに聞きこえます。丁寧ていねいにアドバイスするときは「〜たほうがいいと思おもいます」を使つかいましょう。

関連する文法

ミニクイズ

1自分じぶんが間違まちがえたときは、すぐに(  )べきだ。

答えと解説

答え: 1 謝あやまる

「べきだ」の前まえは動詞どうしの辞書形じしょけいなので「謝あやまる」です。た形けいやて形けいには付つきません。

2図書館としょかんで借かりた本ほんに、字じを(  )。

答えと解説

答え: 3 書かくべきではない

「書かいてはいけない」という意味いみなので、否定ひていの「べきではない」を使つかいます。「べき」はて形けいにはつかないので「書かいてべきではない」は誤あやまりで、「べきがない」という形かたちもありません。「書かくべきだ」は意味いみが反対はんたいです。

3分わからないことがあったら、先生せんせいに(  )。

答えと解説

答え: 2 質問しつもんすべきだ

「する」に「べきだ」がつくと「するべきだ」か「すべきだ」になるので、「質問しつもんすべきだ」が正ただしい形かたちです。「べき」はます形けい(し)・て形けい・た形けいにはつきません。

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