接続
- V辞書形 + べきだ
- する → するべきだ / すべきだ
- V辞書形 + べきではない
説明
「常識や正しさから考えて、〜するのが当然だ」という意味で、話す人の強い意見やアドバイスを表します。否定は「〜べきではない」(〜してはいけない)です。「〜ないべきだ」とは言いません。「する」は「するべきだ」と「すべきだ」の両方が使えます。「〜たほうがいい」より強く、法律や規則で決まっていることには「〜なければならない」を使います。
例文
人に借りたものは、すぐに 返すべきだ。
学生はもっと本を 読むべきだと思う。
約束の時間に遅れるときは、早めに連絡 すべきです。
電車の中で、大きい声で電話を するべきではない。
注意
目上の人に「先生は〜べきです」と直接言うと失礼に聞こえます。丁寧にアドバイスするときは「〜たほうがいいと思います」を使いましょう。
関連する文法
ミニクイズ
1自分が間違えたときは、すぐに( )べきだ。
答えと解説
答え: 1 謝る
「べきだ」の前は動詞の辞書形なので「謝る」です。た形やて形には付きません。
2図書館で借りた本に、字を( )。
答えと解説
答え: 3 書くべきではない
「書いてはいけない」という意味なので、否定の「べきではない」を使います。「べき」はて形にはつかないので「書いてべきではない」は誤りで、「べきがない」という形もありません。「書くべきだ」は意味が反対です。
3分からないことがあったら、先生に( )。
答えと解説
答え: 2 質問すべきだ
「する」に「べきだ」がつくと「するべきだ」か「すべきだ」になるので、「質問すべきだ」が正しい形です。「べき」はます形(し)・て形・た形にはつきません。