接続
- N + だらけ
説明
名詞について、「〜がたくさんあって困る」「全体が〜でいっぱいだ」という意味を表します。「どろだらけ」「ごみだらけ」「間違いだらけ」のように、よくないもの・汚いものによく使います。「〜だらけだ」「〜だらけの+名詞」「〜だらけで」「〜だらけになる」の形で使います。
例文
雨の中でサッカーをしたので、服がどろだらけになった。
急いで書いたレポートは、間違いだらけだった。
祭りの後、公園はごみだらけだった。
引っ越したばかりで、部屋が箱だらけで座る場所もない。
注意
よいものにはふつう使いません。「花だらけ」ではなく「花でいっぱい」と言います。「いっぱい」はよい意味にも使えますが、「だらけ」には「多すぎて困る」という気持ちが入ります。
関連する文法
ミニクイズ
1雨の日に山を歩いたので、くつが( )になった。
答えと解説
答え: 3 どろだらけ
「どろだらけ」で「どろがたくさんついている」という意味です。「どろがち」「どろ気味」という言い方はなく、「どろっぽい」は「になった」につながりません。
2この作文は字の間違い( )で、読みにくい。
答えと解説
答え: 4 だらけ
「間違いだらけ」で「間違いがとても多い」という意味です。「がち」「気味」は「字の間違い」という名詞にはつかず、「っぽい」は「で」につながりません。
3「だらけ」の使い方が正しい文はどれですか。
答えと解説
答え: 2 兄の部屋は本だらけで、歩く場所もない。
「本だらけ」は「本が多すぎて困る」という意味で正しいです。1 はよいことなので不自然です。3 と 4 は「だらけ」を名詞の後につけていないので誤りです。