N3 文法 16/60

〜だらけ

〜がたくさんある・〜でいっぱいだ(よくない感じ)

接続

  • N + だらけ

説明

名詞めいしについて、「〜がたくさんあって困こまる」「全体ぜんたいが〜でいっぱいだ」という意味いみを表あらわします。「どろだらけ」「ごみだらけ」「間違まちがいだらけ」のように、よくないもの・汚きたないものによく使つかいます。「〜だらけだ」「〜だらけの+名詞めいし」「〜だらけで」「〜だらけになる」の形かたちで使つかいます。

例文

  • 雨あめの中なかでサッカーをしたので、服ふくがどろだらけになった。

  • 急いそいで書かいたレポートは、間違まちがいだらけだった。

  • 祭まつりの後あと、公園こうえんはごみだらけだった。

  • 引ひっ越こしたばかりで、部屋へやが箱はこだらけで座すわる場所ばしょもない。

注意

よいものにはふつう使つかいません。「花はなだらけ」ではなく「花はなでいっぱい」と言いいます。「いっぱい」はよい意味いみにも使つかえますが、「だらけ」には「多おおすぎて困こまる」という気持きもちが入はいります。

関連する文法

ミニクイズ

1雨あめの日ひに山やまを歩あるいたので、くつが(  )になった。

答えと解説

答え: 3 どろだらけ

「どろだらけ」で「どろがたくさんついている」という意味いみです。「どろがち」「どろ気味ぎみ」という言いい方かたはなく、「どろっぽい」は「になった」につながりません。

2この作文さくぶんは字じの間違まちがい(  )で、読よみにくい。

答えと解説

答え: 4 だらけ

「間違まちがいだらけ」で「間違まちがいがとても多おおい」という意味いみです。「がち」「気味ぎみ」は「字じの間違まちがい」という名詞めいしにはつかず、「っぽい」は「で」につながりません。

3「だらけ」の使つかい方かたが正ただしい文ぶんはどれですか。

答えと解説

答え: 2 兄あにの部屋へやは本ほんだらけで、歩あるく場所ばしょもない。

「本ほんだらけ」は「本ほんが多おおすぎて困こまる」という意味いみで正ただしいです。1 はよいことなので不自然ふしぜんです。3 と 4 は「だらけ」を名詞めいしの後あとにつけていないので誤あやまりです。

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