接続
- V辞書形 + ことが + できます
- N + が + できます
説明
「〜ことができます」には二つの使い方があります。一つは、人の能力を表す使い方です(泳ぐことができます)。もう一つは、その場所や状況、規則で「それが可能だ」という使い方です(この 図書館では 本を 借りることができます)。動詞は辞書形に「こと」をつけます。「日本語・料理・スキー・テニス」などの名詞は、そのまま「N が できます」と言います。否定は「〜ことができません」です。
例文
リンさんは 漢字を 読むことができます。
私は 泳ぐことができません。
この 図書館では 本を 五冊 借りることができます。
アリさんは 日本語と 英語ができます。
注意
「こと」を忘れないでください(✕ 読むができます)。「ます」のまま「こと」をつけることもできません(✕ 読みますことができます)。会話では、短い可能形(読めます、泳げます)のほうがよく使われ、「〜ことができます」は少しかたい言い方です。
関連する文法
ミニクイズ
1田中さんは ギターを( )ことができます。
答えと解説
答え: 3 弾く
「ことができます」の前は動詞の辞書形です。「弾きます」の辞書形は「弾く」です。ます形やて形、「〜ます」に「こと」をつけることはできません。
2図書館では 食べ物を 食べる( )できません。
答えと解説
答え: 4 ことが
「できます・できません」の前は「辞書形 + ことが」です。助詞は「が」を使い、「に」や「で」は使いません。「もの」は物を表すことばなので、ここでは使えません。
3マリアさんは __ __ _★_ __ できます。
答えと解説
答え: 2 歌う
正しい順番は 3→4→2→1 で、「マリアさんは 日本語の 歌を 歌う ことが できます」になります。「日本語の」の後ろには名詞の「歌」が来ます。「ことが」は辞書形「歌う」のすぐ後ろに置きます。