接続
- V辞書形 + ことがある
- Vない形 + ない + ことがある
- いA + ことがある
- なA + な + ことがある
説明
「いつもではないが、ときどき〜する・〜になる」という意味です。習慣や、ときどき起こることを言うときに使います。「時々」「たまに」といっしょによく使います。動詞の辞書形かない形、また形容詞に付きます。た形に付く「〜たことがある」(経験)とは意味が違うので注意しましょう。
例文
忙しい朝は、朝ごはんを 食べないことがある。
時々、会社まで自転車で 行くことがあります。
山の天気は変わりやすく、夏でも 寒いことがある。
普段はにぎやかな駅前の通りも、雨の日は 静かなことがある。
注意
「北海道に行ったことがある」は経験、「北海道に行くことがある」は「ときどき行く」という意味です。否定の「〜ことはない」は次の項目で見ます。
関連する文法
ミニクイズ
1雨の日は、バスが遅れて来る( )。
答えと解説
答え: 2 ことがあります
「ときどき遅れて来る」という意味なので「ことがあります」です。「ことにしています」「ようにしています」は人が自分で決めた習慣なので、バスには使えません。「ことができます」は意味が合いません。
2子どものころ、一度だけ北海道へ( )ことがあります。
答えと解説
答え: 3 行った
「一度だけ」「子どものころ」があるので、経験を言う「〜たことがある」を使います。「行くことがある」は「ときどき行く」という意味になり、文に合いません。
3仕事が忙しいときは、昼ごはんを( )ことがある。
答えと解説
答え: 4 食べない
「ことがある」の前は動詞の辞書形かない形です。「食べないことがある」が正しい形です。「食べなく」「食べないで」「食べず」は「こと」の前に来ません。