N3 文法 1/60

〜ことがある

ときどき〜する場合がある

接続

  • V辞書形 + ことがある
  • Vない形 + ない + ことがある
  • いA + ことがある
  • なA + な + ことがある

説明

「いつもではないが、ときどき〜する・〜になる」という意味いみです。習慣しゅうかんや、ときどき起おこることを言いうときに使つかいます。「時々ときどき」「たまに」といっしょによく使つかいます。動詞どうしの辞書形じしょけいかない形けい、また形容詞けいようしに付つきます。た形けいに付つく「〜たことがある」(経験けいけん)とは意味いみが違ちがうので注意ちゅういしましょう。

例文

  • 忙いそがしい朝あさは、朝あさごはんを 食たべないことがある。

  • 時々ときどき、会社かいしゃまで自転車じてんしゃで 行いくことがあります。

  • 山やまの天気てんきは変かわりやすく、夏なつでも 寒さむいことがある。

  • 普段ふだんはにぎやかな駅前えきまえの通とおりも、雨あめの日ひは 静しずかなことがある。

注意

「北海道ほっかいどうに行いったことがある」は経験けいけん、「北海道ほっかいどうに行いくことがある」は「ときどき行いく」という意味いみです。否定ひていの「〜ことはない」は次つぎの項目こうもくで見みます。

関連する文法

ミニクイズ

1雨あめの日ひは、バスが遅おくれて来くる(  )。

答えと解説

答え: 2 ことがあります

「ときどき遅おくれて来くる」という意味いみなので「ことがあります」です。「ことにしています」「ようにしています」は人ひとが自分じぶんで決きめた習慣しゅうかんなので、バスには使つかえません。「ことができます」は意味いみが合あいません。

2子こどものころ、一度いちどだけ北海道ほっかいどうへ(  )ことがあります。

答えと解説

答え: 3 行いった

「一度いちどだけ」「子こどものころ」があるので、経験けいけんを言いう「〜たことがある」を使つかいます。「行いくことがある」は「ときどき行いく」という意味いみになり、文ぶんに合あいません。

3仕事しごとが忙いそがしいときは、昼ひるごはんを(  )ことがある。

答えと解説

答え: 4 食たべない

「ことがある」の前まえは動詞どうしの辞書形じしょけいかない形けいです。「食たべないことがある」が正ただしい形けいです。「食たべなく」「食たべないで」「食たべず」は「こと」の前まえに来きません。

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